ITmediaによると、「代理出席を防止するシステムを、国内メーカーが富士通の特許技術を利用して開発した」そうです。
「代返防止」システム、富士通の特許活用し開発
これまでは、学生証をかざすだけだったので、友人に依頼して代わりに学生証をかざしてもらうことができました。
しかし、このシステムでは、「ICカードによる学生証と机に貼り付けられたRFIDタグ、ハンディ型のスキャナを組み合わせて代返を防止する」そうです。
私が思うにここまでして、出席者を把握する必要があるのでしょうか。三重大学でこのシステムを導入するには相当な費用がかかりそうです。(限定された数の教室でなら可能でしょうが・・・)
一人一枚ずつ出席票を提出させるなど、他の方法もあることですし、そのような出席システムを導入するくらいなら、そのお金を別のことに使ったほうがいい気がします。
2011年6月28日火曜日
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