今日は七夕ですね。
さて、近くのコンビニへ買い物へ行こうとすると、外は曇り空。今にも雨が降り出しそうです。
コンビニへ傘を持っていくべきか、迷うところ。
そんなとき参考になるのが、「
気象庁レーダー・ナウキャスト」です。
現在の降水地域を観測し、1時間後までの雨の動きを予想してくれます。
つまり、雨雲の速さ・方向をみることで、自分のところにいつごろ来るのかが分かるのです。
また、現在降っている雨がいつごろ止むのかも予想できます。
例えば、傘を持たずに学校に来てしまったけど、外は雨。待つべきか、濡れて帰るべきか・・・。
こんな時にも、
「気象庁レーダー・ナウキャスト」を見ると、かなり参考になります。
「通り雨のようだからあと30分くらいで止みそう」ということが分かります。
もちろん、予想は外れることもありますが、現在の雨の地域を知り、「もうすぐ来る!」と分かるので、私は、よく利用しています。
気象庁ということもあり宣伝は行われていませんが、利用価値は高いです。もちろん無料。
民間気象予報会社にも、雨の直前にメールで知らせてくれるサービス(有料)がありますが、これと同様のものではないでしょうか。
出所:気象庁ホームページ(レーダー・ナウキャスト)
7月14日取得
ピンク・赤で示されている部分は、かなりの雨量です。土砂降りあるいはそれ以上です。
ちなみに、雷や竜巻の危険度も見ることができます。さすが気象庁です。
スマホなどでも気軽に見ることができると思いますので、ぜひお気に入りに登録してみてください。
気象庁レーダー・ナウキャスト