衆議院が解散されましたね。12月16日が投票日です。
さて、当ブログで選挙のたびに書いていますが、
自宅外でも、津に滞在したまま投票することが出来ます。
「実家の市町村名+不在者投票」で検索してみてください。
流れとしては、二段階です。
1.実家の選挙管理委員会に「宣誓書・請求書」を書いて送る。
2.「不在者投票用紙」が来るので、津(または今いる場所)で投票。
あとは、実家の選管に、津市が記入済み投票用紙を送付してくれます。
手続きに時間がかかることが想定されますので、お早めに!
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2012年11月17日土曜日
2012年11月11日日曜日
京教大でプリン4000個誤発注。・・・完売
三重大でも紅葉が見頃を迎え始め、秋が深まってきました。食欲の秋ですが、こんなニュースがありました。
朝日新聞電子版などによると、京都教育大学の生協担当者が、森永乳業に対し、4000個のプリンを誤発注してしまったそうです。(本来は20個の予定でした)
朝日新聞電子版『焼きプリン4千個を誤発注→学生ツイートで「完売御礼」』
学生が購入を呼びかけて、完売したようです。
スーパーなら、なかなかない話でしょうが、大学らしい話でいいですね。
なお、このニュースが「Mr.サンデー」で放送されるようです。
本日11日(日)22:00より東海テレビ(フジテレビ系列)で放送予定です。
朝日新聞電子版などによると、京都教育大学の生協担当者が、森永乳業に対し、4000個のプリンを誤発注してしまったそうです。(本来は20個の予定でした)
朝日新聞電子版『焼きプリン4千個を誤発注→学生ツイートで「完売御礼」』
学生が購入を呼びかけて、完売したようです。
スーパーなら、なかなかない話でしょうが、大学らしい話でいいですね。
なお、このニュースが「Mr.サンデー」で放送されるようです。
本日11日(日)22:00より東海テレビ(フジテレビ系列)で放送予定です。
2012年11月2日金曜日
京大総長の対談を読んで
財務省ホームページに、広報誌「ファイナンス」というものが公開されています。
今回は、そこで、京都大学総長との対談が掲載されていましたので、紹介します。
全文は、こちらへ。
以下『』内は、財務省広報誌「ファイナンス」(平成24年10月号)より引用
・『・・・結果はn(著者注:知識や体験の数)が少ない受験生の方が受験に勝ちますが、大学に入ってきたらnが乏しいですから全然伸びませんし、社会人としても成功しないでしょう。』
・『・・・偏差値だけに頼らない入試というのを特色入試と称して、各部局の特色があるような入試の検討に入って頂いています。』
これは、以前の記事でも書きましたが、勉強だけをしてきた人間ではだめで、様々な経験を持ち意欲のある人を大学に入れようということでしょう。
偏差値に頼らない入試というのは難しいかもしれませんが、京都大学レベルの大学では必要な選抜方法だと思われます。
・『・・・こんなに頑張っている官僚が多いのに、いま何で官僚いじめばかりがされるのか、これは非常におかしい世の中だと思っています。』
ここでいう「官僚」は、キャリア官僚のことを指していると思われますが、同感ですね。かなり仕事はハードですし、彼らの同級生の就職先(一流企業、外資系など)と比べれば、給料も相当安いはずです。
「民間と同じに」とよく聞きますが、それならばやる気のある優秀な官僚には、それに見合った高待遇を与えてもいいのではないでしょうか。
悪徳官僚は問題ですが、最近のマスコミのたたき具合は異常です。もう少し、がんばっている姿を伝えてあげても良いのにとかわいそうになります。
村木さん関連のニュースだけは、いい内容で伝えています。しかし、「官僚」という表現はあまり使いませんね。(彼女も官僚です!)
そういえば、数年前には、元官僚を狙った殺人事件まで発生しましたね。
頂点がだめになれば、その下がだめになります。結局、国民のためにはならない気がします。
この他、「生存学」を主張されたり、より長期的視点を持った教育が必要といったこと、海洋開発より宇宙開発の方が有望という内容まで幅広く議論しています。
財務省の広報誌ですが、こんなところにも大学について考える内容が掲載されるのですね。
今回は、そこで、京都大学総長との対談が掲載されていましたので、紹介します。
全文は、こちらへ。
以下『』内は、財務省広報誌「ファイナンス」(平成24年10月号)より引用
・『・・・結果はn(著者注:知識や体験の数)が少ない受験生の方が受験に勝ちますが、大学に入ってきたらnが乏しいですから全然伸びませんし、社会人としても成功しないでしょう。』
・『・・・偏差値だけに頼らない入試というのを特色入試と称して、各部局の特色があるような入試の検討に入って頂いています。』
これは、以前の記事でも書きましたが、勉強だけをしてきた人間ではだめで、様々な経験を持ち意欲のある人を大学に入れようということでしょう。
偏差値に頼らない入試というのは難しいかもしれませんが、京都大学レベルの大学では必要な選抜方法だと思われます。
・『・・・こんなに頑張っている官僚が多いのに、いま何で官僚いじめばかりがされるのか、これは非常におかしい世の中だと思っています。』
ここでいう「官僚」は、キャリア官僚のことを指していると思われますが、同感ですね。かなり仕事はハードですし、彼らの同級生の就職先(一流企業、外資系など)と比べれば、給料も相当安いはずです。
「民間と同じに」とよく聞きますが、それならばやる気のある優秀な官僚には、それに見合った高待遇を与えてもいいのではないでしょうか。
悪徳官僚は問題ですが、最近のマスコミのたたき具合は異常です。もう少し、がんばっている姿を伝えてあげても良いのにとかわいそうになります。
村木さん関連のニュースだけは、いい内容で伝えています。しかし、「官僚」という表現はあまり使いませんね。(彼女も官僚です!)
そういえば、数年前には、元官僚を狙った殺人事件まで発生しましたね。
頂点がだめになれば、その下がだめになります。結局、国民のためにはならない気がします。
この他、「生存学」を主張されたり、より長期的視点を持った教育が必要といったこと、海洋開発より宇宙開発の方が有望という内容まで幅広く議論しています。
財務省の広報誌ですが、こんなところにも大学について考える内容が掲載されるのですね。
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