ある元三重大学生のブログ: 2012.03

2012年3月20日火曜日

ストリートビューついに!

本日3月20日三重大学でもストリートビューの撮影が行われた模様です。

三重大学ホームページによると、本日大学内を撮影したそうで、公開されている写真を見ると、撮影用車両も来たようです。
参考:三重大学HP「Googleストリートビューの撮影」(2012年3月20日付)

本ブログでも、「ストリートビューに大学内を撮影してもらえるチャンス!」(2009年7月11日)など2年以上前から撮影を希望していただけに、実現して嬉しいです。

公開時期については、「おっつけ」(間もなくの意)とのことです。


最近、当ブログでは「ストリートビューで大学内を撮影」(2012年1月14日)として取り上げました。ここでは、勝手に、最適な撮影時期など様々な検討をしてみました。

その中にもあるのですが、せっかく海岸沿いにあるのだから、堤防道路からも撮影してもらおうということも提案しました。堤防道路からのストリートビュー映像も撮影されているといいですね。

撮影時期については、新緑溢れる時期が最適と同記事で述べました。残念ながら、少々寂しい季節の撮影になりましたが、「環境・情報科学館」の完成後の撮影になった点は良かったと思います。
(開設時期を見計らってのことだったのかもしれません)

公開を楽しみに待つことにしましょう。


2012年3月10日土曜日

試験問題の学生モニター?

先日は、三重大での前期日程の合格発表がありましたね。
発表後初の週末です。下宿探しに来る新入生も徐々に増えていくのでしょう。

さて、2月28日付の朝日新聞朝刊に、「岐阜大前期日程 英語で出題ミス」という記事がありました。

万全を期しても、ミスは完全になくすことはできないのでしょうが、記事を読んでいて気になったのが、出題ミス発見の経緯です。

同記事によると、「出題ミスを防ぐために試験問題を解く同大の学生モニター全員」が正答と異なる解答をしたことから出題ミスになったそうです。

つまり、試験問題を学生が解く制度があるということになります。


このような、「出題ミスを防ぐための学生モニター」の制度があることを初めて知りました。
アルバイトなんでしょうか。

他の大学でも同様の制度があるのか気になるところです。

また、出題ミスを防ぐという目的からすると、試験前に実施しているのでしょうか。さすがにそれは厳しいような気もしますが・・・。

ということは、試験後に解答してもらい、出題ミスに気づかないままに過ぎてしまうことを防ぐためのものということなのでしょう。


三重大学でも、入試の学生モニター制度はあるんでしょうかね。