ある元三重大学生のブログ: 2010.04

2010年4月29日木曜日

国立大センター廃止?

先日の記事で、「国立大学財務・経営センター」の理事長が、前学長であることを書きました。

事業仕分けで、このセンターは廃止の結論になったようです。実現されるかは分かりませんが、豊田前学長が最後の理事長になる可能性があります。

議論の内容は別として、委員の方々に攻め立てられる前学長の姿を想像すると、同情の念が出てきます。

日経新聞の記事

動画サイトから(2:30くらいから前学長がでています)

亀山市は30日も休日

亀山市は、市立小学校などが平日の明日も休みです。

発表されてから時間がたちますが、話題になっています。
観光庁の社会実験だそうです。

読売新聞「好評?三重・亀山は全市的にGW7連休に」

2010年4月21日水曜日

豊田前学長がTBSに

今日の午後6時頃、CBC(TBS系列)の全国ニュースを見ていると、「国立大学財務・経営センター」の事業仕分けについて放送されていました。

事業仕分けを理事長の立場からみるという内容でした。
その理事長は、なんと豊田長康前三重大学学長です。同センターの改革をしているそうです。

こんなところにおられるとは知りませんでした。

三重大の名前も何回か放送で出てきましたよ。

2010年4月19日月曜日

三重大生がNHKのCMに出演

最近、NHKの受信料のCM(おそらく三重県のみで放映)に三重大学環境ISO実行委員会の方が出演しています。

このCMの8~9割は、この三重大生によるPRです。
そして、最後に「NHK受信料は一人暮らしなどで半額」という宣伝がでてきます。

一人暮らしをはじめた三重県内の学生向けのCMなのでしょうね。

三重大の宣伝効果は相当に大きいと思います。
私は、「ニュース7」の開始直前のPR枠で見ました。ニュース7は視聴率が高い番組なので県内でかなりの人が視聴しているはずです。

新聞に広告を出すよりも間接的な方法ではありますが、安くて大きな効果が見込めるのではないでしょうか。

三重大カレー新聞に掲載

本日付朝日新聞「三重」のページに三重大学カレーの記事が掲載されていました。

東海地方に販売が拡大されているようです。

「4月からは販路を広げ、三重県を中心に、東海地方の「ジャスコ」など」(朝日新聞電子版)でも販売されているそうです。


また、毎日新聞電子版にも言及があります。記事はこちら
学長バウムの記述もありますね。私は高いので食べたことはありませんが…。半分のサイズや一口サイズはないのでしょうかね。

関連記事:「三重大カレー」(2009.10.6)

2010年4月11日日曜日

来年の大河ドラマは津市が登場?

2011年のNHK大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」。

このお姫様が津市と関係のある人のようです。

津市が来年の大河ドラマで大きく取り上げられる可能性があります。

NHK大河ドラマ「江」を応援する会というのもあるようです。
このサイトによると、主人公(江)?は、「9歳まで伊勢上野城や津城で暮らしていた」そうです。

2010年4月8日木曜日

深夜2時の三重大学

【訂正】午前3時としていましたが、正しくは午前2時でした。訂正します。


以前から、深夜の三重大学はどうなっているのか気になっていました。
研究室の関係でよく深夜に行く人もいるのかもしれませんが、一度も行ったことがない人も相当いるのではないでしょうか。

私も、午前2時という深夜に行ったことはありませんでした。


先日、春休み中でしたが、午前2時から三重大学の中を回ってみました。

・AM2:00 正門
昼間の車どおりが夢のようなほとんど車どおりのない23号線を渡り、正門へ。
警備室は24時間人がいるのかと思っていましたが、電気はついているものの人はいませんでした。

・教育学部前
教育学部に差し掛かったところで、午前2時を過ぎたにもかかわらず、人がいます。
二人組の男子学生です。
立ち話をしていました。
教育学部にも、電気のついている研究室がありました。

・生物資源学部前
少し行き、生物資源学部前の前を通ると、また人が!
バイクで今からお帰りのようです。

生物資源学部の研究室は予想よりも多くのところの電気がついていました。
10くらいはありそうです。

・運動場へ
生物資源学部を過ぎるとさすがに人気がなくなり、いつもならしばらくいると誰かは通る六角校舎前も、無人です。

六角校舎の食堂側とは反対の出入口にも行ってみましたが、やはり静かです。
最近改装された近くのトイレはやはり24時間使えます。

人文学部もだれもいないようです。

運動場にも誰もいないようでした。しかし、意外に明るかったです。歩行者用の街灯は消灯されずに、夜はずっと点灯されているようでした。
ランニングなどは可能な程度の明るさはあります。

・大ホール(三翠ホール)
運動場から、大ホールへ向かって歩いていると、驚いたことに多数の人の声がしてきます。
行ってみると、30人以上がダンスを踊っているではありませんか!!

午前2:30にもかかわらず、元気に掛け声を上げて踊っています。
もしかしたら、「よさこいサークル」かもしれません。時々、夕方に図書館と第一食堂の間の広場で練習している団体と同じグループのように思いました。

・ミニストップ
大ホールの前にあるミニストップ。
24時間営業ではなく、この時間は閉店のはずですが、明かりがついています。
入口まで行ってみると、やはり自動ドアは開きません。
それに、電気も数本が点灯しているだけです。

のぞいてみると、店員さんが一人黙々と雑誌棚の整理をしていました。
お疲れ様です。

・工学部から医学部
工学部や医学部は予想通り明かりのついている研究室がありました。
特に、大学病院は、夕方暗くなった直後とあまり変わらない明るさでした。

ER(救急)だけでなく、大学病院には、やはり昼も夜も関係ありません。

・AM2:40 再び正門
だれもいない図書館前を通り、正門に戻ってきました。
照明の明るさは、夜の早い時間と変わりません。(深夜は節電のため暗めになっているかもしれないと考えていました。)
しかし、警備員さんはやはりいません。たまたまいなかったのか、通常いないのかはわかりませんが、おそらくこの時間は仮眠をとっているのではないでしょうか。


意外ににぎやかな真夜中の三重大学。皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。