先日は、三重大での前期日程の合格発表がありましたね。
発表後初の週末です。下宿探しに来る新入生も徐々に増えていくのでしょう。
さて、2月28日付の朝日新聞朝刊に、「岐阜大前期日程 英語で出題ミス」という記事がありました。
万全を期しても、ミスは完全になくすことはできないのでしょうが、記事を読んでいて気になったのが、出題ミス発見の経緯です。
同記事によると、「出題ミスを防ぐために試験問題を解く同大の学生モニター全員」が正答と異なる解答をしたことから出題ミスになったそうです。
つまり、試験問題を学生が解く制度があるということになります。
このような、「出題ミスを防ぐための学生モニター」の制度があることを初めて知りました。
アルバイトなんでしょうか。
他の大学でも同様の制度があるのか気になるところです。
また、出題ミスを防ぐという目的からすると、試験前に実施しているのでしょうか。さすがにそれは厳しいような気もしますが・・・。
ということは、試験後に解答してもらい、出題ミスに気づかないままに過ぎてしまうことを防ぐためのものということなのでしょう。
三重大学でも、入試の学生モニター制度はあるんでしょうかね。
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