ある元三重大学生のブログ: 「10分後に雨」を手軽に知る

2012年7月7日土曜日

「10分後に雨」を手軽に知る

今日は七夕ですね。

さて、近くのコンビニへ買い物へ行こうとすると、外は曇り空。今にも雨が降り出しそうです。
コンビニへ傘を持っていくべきか、迷うところ。

そんなとき参考になるのが、「気象庁レーダー・ナウキャスト」です。
現在の降水地域を観測し、1時間後までの雨の動きを予想してくれます。

つまり、雨雲の速さ・方向をみることで、自分のところにいつごろ来るのかが分かるのです。

また、現在降っている雨がいつごろ止むのかも予想できます。
例えば、傘を持たずに学校に来てしまったけど、外は雨。待つべきか、濡れて帰るべきか・・・。

こんな時にも、気象庁レーダー・ナウキャスト」を見ると、かなり参考になります。
「通り雨のようだからあと30分くらいで止みそう」ということが分かります。


もちろん、予想は外れることもありますが、現在の雨の地域を知り、「もうすぐ来る!」と分かるので、私は、よく利用しています。
気象庁ということもあり宣伝は行われていませんが、利用価値は高いです。もちろん無料。


民間気象予報会社にも、雨の直前にメールで知らせてくれるサービス(有料)がありますが、これと同様のものではないでしょうか。













出所:気象庁ホームページ(レーダー・ナウキャスト)
7月14日取得

ピンク・赤で示されている部分は、かなりの雨量です。土砂降りあるいはそれ以上です。
ちなみに、雷や竜巻の危険度も見ることができます。さすが気象庁です。


スマホなどでも気軽に見ることができると思いますので、ぜひお気に入りに登録してみてください。
気象庁レーダー・ナウキャスト

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