とにかく、セブンイレブンを誉め続けます。
著者はフリーライターということで、立場上弱く少しでも批判すれば取材に応じてもらえなくなり地位を失うという事情もあるのでしょう。
あるいはただの「セブン狂信者」なのか・・・
この本にセブン(あるいはコンビニ業界)の課題提示・批判は一切ありません。
当ブログ「大学内のコンビニ開店2009年10月2日」でもお伝えした、
食品廃棄の問題のみならず、割引を認めないような違法な事案や深夜営業の是非といったことは書かれません。
「セブンで商品をみて○○と思っていたのだ。」
「セブンはそんなことまで」
とのパターンが繰り返され、回顧・感嘆するばかり。
悪く言えば御用ライターと化しています。
しかし、あの商品にはこんな裏側があったのかということが分かります。
結局私も、読後早速セブンへ当該本の掲載商品を買うために赴いたのでした。
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