ある元三重大学生のブログ

2022年4月30日土曜日

飯田線 秘境駅号

 先日、飯田線「秘境駅号」という観光列車に乗る機会がありました。

この列車は、豊橋~飯田で運行される急行列車です。

そのため同区間の特急伊那路より少しだけ料金は安いです。

(車両は特急伊那路と同じ。)

JR東海としては珍しく乗ることが目的の列車です。

JR東日本やJR西日本は超豪華列車がありますが、淡々と鉄道業務を行う印象のJR東海が企画する意外な列車です。

将来的には、他社の超豪華列車が乗り入れることへの布石かもしれません。出迎えなど沿線の方々の協力を得るノウハウは必要ですからね。


私が乗車した日は、予約は満席でしたが当日に乗車すると2割くらい空席がありました。

というのも、愛知・岐阜・三重方面からのJR接続列車の時間に、車両トラブルのため東海道線が岐阜・豊橋間で運行停止になったため、ほとんどの方々が脱落したと思われます。

予定していた列車は、15分ほど余裕をもって豊橋に到着するちょうどいいものでした。また、早めの列車でも途中で運転取りやめになっていた可能性が高いです。

タイミングも非常に悪く、名古屋駅の放送で最初に名鉄での代行輸送開始が知らされてから、スマホで調べることもせず周囲の方々が動き出すより早く名鉄に向かいました。

代行輸送の案内看板をちょうど設置しているのを横目に見ながら、すぐに名鉄名古屋駅に移動してホームの表示を見ると、接続可能な最終列車(乗車後知った)の発車まで僅か3分しかありませんでした。

私は、名鉄に最も近い東海道線ホームにいた+ほぼ先頭で最速移動したため間に合いましたが、東海道線ホームの乗り換えが遠い場所にいたり、名鉄のダイヤを調べたり、乗り換えのための有人改札口での混雑に並べば間に合わなかったです。

私の場合は、自動改札を通れるきっぷだったのが良かったです。

また、飯田線秘境駅号は定刻通り発車しました。相変わらず東海道線は不通だったからでしょう。また、この列車は各駅での停車時間が長く確保されていますし、地元の方々とのスケジュールもあるので接続待ちは難しいのでしょう。

・客層

ファミリー層が半分、高齢者層が3割、鉄道ファンらしき方々が2割くらいでしょうか。

・車内放送がすごい

特に豊橋発車直後の長時間にわたる放送は内容も他の列車ではあり得ない放送です。車掌さんの自己紹介や突然の口語での案内など盛りだくさんです。

奈良県十津川村出身の車掌さんも担当しておられ、ご家族がこの日は乗っているということまで放送で教えてくださいました。

秘境駅号の車掌さんが日本トップレベルの秘境出身者とはさすがですね。

・秘境駅感は少ない

飯田線には秘境駅として有名な駅が多く、この列車はそれらの駅に何分か停車してくれるので下車観光が可能です。

ただし、下車したたくさんの人であふれかえるため秘境という感じは薄れてしまいます。

駅内人口密度は東京駅や上野駅を軽く上回る状態でしょうね。

それでも十分に山深い地域の自然を楽しむことはできます。

・終点後はみんなどこへ?

終点の飯田駅に到着後、私は反対方向の特急列車に乗車し豊橋へ戻りました。

しかしこの特急列車に乗っている人は非常に少なくガラガラ状態。

皆さんどこへ行ってしまったのか謎です。そのまま岡谷方面へ乗り継いだのか高速バスで名古屋方面へ行ったのか、ツアーの設定もあるので迎えのバスが来ていたのか・・・

2022年3月21日月曜日

映画 長江哀歌 (原題:三峡好人)

※以下ネタバレありです。

中国映画です。先日テレビで放送していました。

 ベネチア国際映画祭で最優秀作品賞を獲得するなど高評価な映画でしたので観てみました。

結論 芸術系映画なので楽しむ点では期待外れ、映像は素晴らしい


あらゆるところに隠喩が込められている気配がします。

・女性主人公はあらゆるシーンで水(一回だけお茶)を飲んでいる。

・背景が「壁+開口部」のシーンが異様に多い。

・男性主人公は白いシャツ、それ以外は上半身裸の男


男性主人公と女性主人公の異なる二つのストーリーが、非常にゆったりと進行していきます。

共通点は場所が、三峡ダムで沈む予定の街であることだけ。

驚いたことに、この二つのストーリーが交わることさえなく、あっさりと終わっていきます。

ストーリーの入れ替わりにUFOが飛んだり、ビルがロケットになり飛んでいくという意味不明な表現があります。


物語は表現の手段にすぎず、重視していないような気もしました。

造り込まれていることは素人でも分かります。

音声なしで映像のみを美術館で放映していても、苦情はなく、評価されるでしょう。

雑然とした街並みやダムのために取り壊されていく街の建物のがれきの山。そういったものさえ映像で美しいと感じるほどです。

長江の流れと山並みももちろん美しいです。


煙草、アメなどといった文字が出てきますがこれらにもどの程度意味があるのか謎です。

そして、驚きなのがどうやら男性主人公は俳優ではなく監督の親類の人のようだということです。

プロの俳優でないからこそのオーラがあります。


とはいえ、観ていて面白い映画というわけではありません。表現手段としての映画という印象ですね。映画祭では絶賛されたようですが、プロはどのような点を評価したのか気になります。

2022年3月6日日曜日

JR津駅の券売機がハイテクに

 2022.2.18に津駅(JR)の券売機2台のうち1台が最新のものに更新されました。

これにより新幹線や乗り放題きっぷなど、これまで窓口でしか購入できなかったきっぷも、券売機での購入が可能になりました。

しかし、それに伴い窓口営業時間が、2022.3.12ダイヤ改正の日から下記の通り大幅に短縮されます。

JR津駅窓口営業時間

新(2022.3.12~)7:30~20:30

旧(現在)5:30~21:45


県庁所在地のJR駅が早朝夜間は実質無人駅化されるという状況になりそうです。

ただ、昼間時間に関しては実質窓口が一つ増えたのと同等の効果があると思われ、時々行列ができて待たされる状況は改善されそうです。


ちなみに、津駅東口(JR側)改札の上にある列車案内電光掲示板がモニタ形式に更新されていました。

2021年11月28日日曜日

実泊で検証! 地元民が津駅周辺おすすめホテルを探る

 三重県では2020年から、県内の宿泊施設への補助キャンペーンを行っています。

三重県民の私もコロナの落ち着いた時期を狙って、津駅周辺のホテルにプチ旅行しています。

県外は行きにくいですからね。


さて、このほど津駅周辺のホテルの多くに実際に宿泊したことで、県外の友人・知人におすすめするとしたらどのホテルかの結論が出ましたのでお伝えします。

なお、著者は国内・海外旅行で月1~2泊程度ホテルを利用していますので、その経験も踏まえたものです。(ホテルのヘビーユーザーではない)

※以下は当然ながら著者の個人的見解です。参考として御利用ください。


【結論】

津駅周辺には特別コストパフォーマンスに優れた突出した良ホテルはない。

旅行で感動する価格・内容のホテルに泊まりたいという方は他地域を探すべきです。

【最もおすすめ】

天然温泉 けやきの湯 ドーミーイン津

実泊

全国チェーンのホテル。
築12年ほど。(開業年:2009年8月)
楽しめる温泉ビジネスホテル。

・立地
津駅からすぐ。部屋によっては津駅前ロータリーを眺望できます。
隣はローソン。R23を横断してファミリーマートもあり。徒歩3分。

・ウェルカムドリンク
あり。UCCコーヒーのインスタント(豆を挽く形式ではない)が猛烈な勢いで出てきます。
豆を挽く形式に変わらないかな。

・温泉あり(近くから輸送)、サウナあり
天然温泉です。ただし、津駅前で湧出しているわけではなく、津市内の某所(浴場内の表示によると社会福祉法人こしば福祉会が運営するトマト温泉)から輸送しています。確かに高速道路からも見えるトマトという名称の温泉がある高齢者施設がありますね。ここから定期購入しているのでしょう。

このホテルチェーンは全国的に温泉(近くから輸送)ですね。循環・加温しています。私は気になりません。都市中心部に立地するホテルなわけで。源泉かけ流しまで求めるなら温泉旅館に行くべきですし。

広さはまずまず。おまけ温泉にしては十分です。

・アイスクリームが無料で食べられる(夜間のみ)
このホテルチェーンでは「おひとり様1本で!」と張り紙がいつもあるのですが、
ここに関しては偶然なのかありませんでした。客層がいいのでしょうか。食べ放題?
チョコレート、フルーツ、アイス最中がありました。小さいですが、むしろちょうどいいです。

・21:30~23:00の無料ラーメン提供あり
シンプルな醤油ラーメン。無料なので十分です。


・朝時間は乳酸菌飲料が飲み放題
糖分が多く、血糖値が上がり満腹感に繋がります。
朝食が食べられなくなりますので注意(笑)


・朝食(うなぎがあった!)
全国的にこのホテルは朝食が豪華です。
各地でご当地ものを提供しており、津の場合ひつまむしです。

これ、ほぼうな丼でした。礼儀正しい外国人の従業員さんがうなぎのかば焼きから2切れどんぶりにのせてくれます。(自分でウナギを取るのは不可)
ご飯少な目でと注文しても良いようです。

うーん。余談ですが、海外のユースホステルのビュッフェの従業員さんと比べて良い意味で違和感がすごい。
ユースホステルでの経験を思い出してしまうので、対応の良さが感動的でさえあります。
やっぱり日本が一番いいな。

・部屋にはシャワーのみ
WCとシャワーが分かれているのはいいですね。
温泉前提のため私の部屋にはシャワーしかありませんでした。

・フロントとエレベーターの配置が好き
些細なことですが、1Fエレベーターを降りると柱に遮られてフロントの人と直接目が合いにくいのでなんとなく好きです。
この柱によって、駐車場からの出入口からエレベーター・その横の階段に直接行かれると宿泊客以外の出入りの監視が難しいかもしれませんが。


【仕事等で無難なホテルを紹介するなら・景色重視なら】
実泊
三重県地場のホテルグループ。
総評として景色の良い、不満の出にくい普通のホテル。
津駅周辺のホテルでロビーが一番豪華(広い)
(2001年3月22日開業)

・立地
津駅ほぼ直結(駅ビルアスト津)
正面玄関横は交番なので安心かも。
最寄りコンビニはベルマート 津駅1階。しかし、24時間ではない。
そうなると深夜早朝はドーミーイン隣のローソンが最寄り。
徒歩5分でR23沿いにセブンイレブンもあります。

・ウェルカムドリンク
あり。フロント横。コーヒーを豆から挽くタイプ。おいしいです。
ただしアラビカ種100%ではなく、ロブスタ種も配合されているのかなと思いました。

・景観
アスト津の高層階がホテルなので景色が良い。
津市の風景を普段見慣れている地元民ですが、高層階から眺めると全然違いますね。
海側(東側)と山側(西側)があります。
両方に宿泊しましたが、景色の良さは両方あります。

海側:日の出が見られます。また、志摩半島や知多半島も見渡せて、夜には遠くに見える中部空港のライトがきれいです。

山側:津駅が見下ろせます。鉄道が好きな方には良さそう。また、遠くの鈴鹿山脈や津市郊外の里山の緑や田園風景も癒されます。

私はどちらかというと山側をおすすめします。
理由として
・海側より若干安い
・海側の景色はエレベーターホールの窓から見ることが可能。
・わずかに山側の部屋の方が広い?(口コミおよびそれへのホテルからの返信による)
という点があるからです。
まあ、どちらも景色はいいですしどちらでも問題ありません。

なお、
ドーミーインと異なり、時間帯によってフロントの前を通らなくても各部屋へ行けてしまうためか「部外者」らしき人が・・・「なぜか」物を挟んで半開きドアになっていたシングルルームと推定される部屋に声を掛けて入っていきました・・・。うーむ。津駅前を代表するホテルランクの観点から勘違いであってほしいですね。

・朝食
平凡です。朝食が良ければ津駅周辺で一番のホテルだったかもしれません。
しかし、悪くはありませんが価格の割に普通です。
ドーミーインに対抗して特徴を出そうとしているのは分かるのですが・・・

定食+ビュッフェ(ごはん・サラダ・ドリンク等)
味も普通です。十分においしいのですが、次回も来たいなと思うようなものではまったくありません。

また、陶板焼きが付属していたことがありますが、問題は内容です。

県外のホテルでも陶板焼きが朝食にあるところがありますが、個人的には好きではありません。陶板焼きの雰囲気で豪華感を出そうとして、内容が雑だからです。
そのコストを料理に回してほしいです。

あと、朝から煙の臭いが髪の毛や服装に付いてしまうので女性にも受けが悪いのではないでしょうか?

デザートもビュッフェでわずかにあります。伊勢茶プリンは地元感があっていいですね。

・部屋の掃除は一番行き届いている
ドーミーインとほぼ互角ですが、どちらも掃除が非常に行き届いていて快適です。

津駅周辺で宿泊した中で不衛生とか掃除が全くダメなホテルはなかったのですが、やはり細かいところまで出来ていないホテルもありました。

仕事などで相手先に紹介するホテルとしては安心できますね。


【大浴場のある東横インのイメージ】
実泊
こちらも三重県地場のホテルグループ。
2015.11.5開業で、新しい部類に入ります。

・総評
ドーミーイン津、グリーンパーク津よりも安価なため津駅周辺のホテルで、コスト重視ならこちらか東横インでしょうか。
大浴場(といっても大きくはありませんが・・・)があるのもポイントですね。

・景観
駅側なら景色はそれなりかもしれませんが、海側だと
隣のビルに遮られてしまいます。
上層階なら景色もいいのでしょうか?
景観で圧迫感があるからか、ちょっと部屋が狭めに感じたような・・・

・立地
津駅から徒歩1分。
改札口から徒歩で信号なしで行けます。
ホテルグリーンパーク津の向かい。

・朝食
朝食は簡素ですが、東横インよりは充実。

・大浴場
温泉ではありませんが大浴場があります。
浴槽は一つ。シンプルなつくりです。

浴場内ですが、私が宿泊した時は夕方早めの時間でしたが、
排水が詰まっており、他の方々のシャワーの排水が流れず
浴場内に数センチ浸水を起こしていました。
そこを通らないと浴槽に入れません泣
これは残念でしたね。

・フロントにアメニティバイキングがあります。

【大手チェーンホテルなので想像しやすく安心】
実泊
1997年7月7日開業。2007年1月21日別館開業。
2018年4月1日ルートイン津から現在の名称に改称。
このホテルチェーンも他地域で時々お世話になります。
大浴場があったりWOWWOWが見られたりで、プチ高級なビジネスホテルと思っています。

・総評
他ホテルと比較して津駅からやや遠いですね。それでも徒歩10分程度です。
開業から年数が経っていますが、問題ない印象でした。

・古さは気にならない
ホテル側の口コミへの書き込みによれば、三重県で最も古いルートインだそうです。
確かに古さはありますが、気になりません。また、掃除もよくされており水回りの臭いもありません。
ただ、本館と別館は屋根付き通路でつながっているものの屋外に出ないといけないので暑さや寒さ、手動の扉を開ける手間はあります。

・景観
宿泊したのは新しい別館(とはいえ築10年以上)でした。
私の部屋の景観は全くなかったです。というより窓自体が透明でなく景色が見えないようになっています。
目の前は本館ですからね。
本館の南側であれば多少景色は楽しめるかもしれません。

・大浴場
古いルートインにありがちな、謎の数段の段差を上ったところにあります。
大浴場は、小ぶりなものですが、すごい勢いでお湯が出されており迫力があります。何か事情があるのでしょうか。
また、シャワーが蛇口式なので自動で止まりません。ボタンを押す形式と違い好きなだけ使えます。

・部屋
部屋に壁に固定された収納式荷物置きがあるのは珍しいです。イメージとしては、公衆トイレにあるベビーベッドや電車の収納型座席でしょうか。
テレビが三菱製なのも珍しいですね。

・朝食
全国ほぼ共通です。それなりの種類がありますね。
バイキング形式で、23号線を行く車を眺めながら朝食を食べられます。
飲み物の種類が少ない気がしますね。ウーロン茶、オレンジジュース、お茶、コーヒーはあります。


・出入りが自由
ビジネスホテルは「宿泊者以外の出入り」を避けるために工夫していることが多いです。必ずフロント前を通らないといけない、キーをかざさないとエレベーターが動かないなど。

しかし、ここは自由な印象。1Fからエレベーターで2Fフロントに一切見られることなくホテル内を出入りすることができます。エレベーターも制限なく自由に使えます。監視カメラはありますが、常に監視しているわけではないでしょうし。


【泊まっていませんが、大手チェーンホテルなので想像しやすく安心】

東横INN津駅西口 (未宿泊)
2017年9月13日開業。
このエリアでは最も新しい部類に入ります。

このホテルチェーンは、以前はよくお世話になっていました。
しかし、近年は値上げ傾向にあることもあり利用頻度はかなり落ちましたね。

基本的に綺麗ですし問題ないのですが、
・ユニットバス(外国製)が微妙に使いにくい。
①特にWCを流した時、WCの内側全体に水が流れないので気持ち悪い。
②お湯の温度調整が、お湯+水の両方をまわして調整するタイプなので、温度ダイヤル方式と違いこまめに止めるのが面倒で水がもったいない。温度も調整が難しい。

やっぱり細かい気遣いが行き届いているのは日本製だなと思いましたね。

・朝食が簡素過ぎる
宿泊料に含まれているんだし、文句言うなと言われればその通り。
しかし、ひどいところだと、おにぎり+味噌汁くらいしかなく、外国人客でごったがえして配給状態。逆に早朝に出発などで食べ逃した場合のもったいない感は減りますがね。

・2022.3.31まで休館
主要都市なら大抵あるホテル。やっと津駅にも東横インができたなと感慨があったのですが、やはり相当厳しかったようです。
下記公式HPから引用。
【休館のお知らせ】
東横イン津駅西口は12月1日~3月31日まで休館することになりました。
現在、ご予約を頂いているお客様へは順に連絡をし、近隣の東横インのホテル、市内の協力ホテル様への送客案内をしております。
急な決定の為、お客様にはご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。
ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

春に皆様に再会できる日をスタッフ一同お待ちしております。
【人には勧めづらい】
実泊
ネット情報によると、古いホテルをリノベーションして新規オープンしたようです。
現代風の外観ですね。

・総評
「特別問題のあるホテル」というわけではない点はまず強調しておきます。
何も調べすに泊まるのであれば、不満はないでしょう。
また、従業員さんも明るく、いろいろチャレンジしようとしている感じがあります。

しかし、価格帯も安くはないので、調べてから選ぶ派には不満が残ります。
調べるほど期待値も上がりますからね。

ドーミーイン津と同価格帯でしたが、残念ながら価格に見合う価値を私は感じられませんでした。私の印象と異なる口コミの高評価の不自然な多さも気になります。
観光などの「一見さん」がターゲットなのでしょうか?

・立地
津駅から徒歩7分ほどです。
大通りから奥まった場所にあるので静かです。

・朝食
これは個人的に不満でした。
HPなどでは朝ごはんにかなり力を入れている記載があり、経験上もこういうところは
期待が持てます。ランキング1位といった記載もあります。
また、入口にまで朝ごはんの充実度を強調する看板があり楽しみにしていました。
(なお、HP写真は決して嘘ではありません。しかし期待値を上げ過ぎです。)

ところが
東横インの朝食をもう少しよくした感じの程度のものでした。
数が少なくても質が高いということもあり得ますが、そういうことも感じませんでした。

出入口でハズレかもと予感しました。朝食に力を入れている感じがしません。
会場も狭いです。
観光らしき近くの席の方から「期待外れだったね…」という声がして私も残念な気分に。

焼き立てパンとありますが、焼き立てを感じさせない普通のパンです。
唐揚げも自慢とのことですが、良く言って一般的な唐揚げです。

コロナのせいでしょうか?
だとすれば、現在の記載はやめるべきです。

正直なところ、並べてあるスペースなどから想像するに以前から同じだったと推測しています。並べるスペースが空いている感じがなかったですから。

実際に宿泊しないとわかりません。二度目はないなと思っても複数回宿泊する人なんてそれほどいないでしょうからね。

朝食付き一人あたり1泊7000~8000円程度しましたので、ドーミーイン津の朝食付きとほぼ同じ価格でした。これなら温泉もありますしドーミーイン津にします。
また、価格重視であれば東横イン津駅西口にします。

津駅周辺の他のホテルと比較して朝食に観光客風の方々が多く、ビジネスパーソン風の方々も少ないように感じました。気のせいかもしれませんが・・・
仕事で利用する場合繰り返し利用が多くなりますし、同僚間でも情報交換がされますからね。










写真:私が食べた朝食。普段は大量に食べるのですが、食べたいものがあまりなく貧相になってしまいました。バイキングですので量は増減可能ですが落胆ぶりが現れてますね笑。
ドレッシングが個包装なのはいいですね。
※ウーロン茶等は顔写り防止で加工してあります。

・広告
朝食が最大の不満ですが、全体的にどうなのかという思いがあります。
特に朝食含めて広告は嘘でなければいいという姿勢を感じました。

部屋写真もちょっと綺麗過ぎないかというものです。写真が嘘というわけではないのですが、現実を表現していないというべきでしょうか。海外旅行で結構ありがちなパターンです。

また、各宿泊サイトの口コミを見ていただくと分かりますが、過大評価ではないかというコメントが目立ちます。ほめ方もなんとなく似通っているような・・・いや、もしかしたら私の宿泊日や部屋が偶然不満を持つものだったのかもしれません。

しかし、私には高評価コメントの間に的確な不満コメントが混ざっているように思えました。

・部屋
リノベーションしてあり壁紙などは新しいのですが、古さを感じます。窓とかがだいぶ古いですね。大きく開きますのでいいのですが、お子様連れの場合はお気を付けを。

決して汚いわけではないのですが、もうちょっと掃除を頑張ってほしいですかね。

また、初めてUSENが導入されているホテルに泊まりました。すごい数のチャンネルから選ぶと音楽が部屋で楽しめます。

そして、水回りの臭いが気になりました。
シャワーカーテンはワースト5に入る臭いでした…
リノベーションしてあるものの、それ以外の水回りも古さを感じます。

バスソルトをロビーのアメニティバイキングで配布しているのですが、バスは小さく、臭いもあり楽しめませんでした。

・その他
エレベーターが古く、ちょっと怖いです。1機しかないです。
もちろん構わないですし、お客を優先までしていただいていたのですが、掃除の方々も利用されていました。

最後に、
ノウハウや資金力が桁違いの大手ホテルも多く、ご苦労は大変に大きいものとお察ししますが、お客というのはわがままなものです。

このホテルは企画類でチャレンジ精神が素晴らしいのですが、基本もしっかりお願いします。


【未確認】
APOA HOTEL津 (未宿泊)
ドーミーイン津の隣にあります。外観的には古そうですね。
2017年7月開業となっていますので、買収したのでしょうか。
写真的には内部は綺麗に改装されているようで、機会があれば泊まってみたいですね。


なんとなく、アパホテルに名称が似ているなと思ったら、「アパ パートナーホテルズ加盟店アパポイントが貯まります!!」とのこと。


価格が周辺ホテルで最安クラスなので、格安旅行(特に鉄道)の方には便利かもしれません。


2021年9月26日日曜日

コロナワクチン(ファイザー×ビオンテック)の副反応記録

先日 コロナワクチンの2回目接種を終えました。

今回は副反応を記録しましたので公開します。

当然、個人差が大きいですので参考程度にしていただければと思います。

種類:ファイザー(米)・ビオンテック(独)製

よくファイザー製と言いますが、実際はこの2社の共同開発です。ドイツのニュースではビオンテック・ファイザー製と言っていますね。

【副反応記録 1回目】(左は接種からの経過時間 h:mm)

0:00接種 接種時の痛みが想像以上にない。

0:30 最近疲労気味で、時々痛かった歯の中(抵抗力が落ちると痛む)が強めに短時間10秒くらい痛む。

6:00 疲労感が出る、腕の接種部が重くなる、左胸(心臓より上)にピリピリした感覚が時々ある(後日2~3つ発疹ができているのを確認)

12:00 腕に筋肉痛のような痛み

24:00 症状はほぼなくなり、腕がやや重い程度。上げると鈍痛。

48:00 腕がやや重い程度

その後、通常に戻りました。


【副反応記録 2回目】

それなりの副反応がでました。

接種前 医師による問診。発疹が残っていたので見せる。大丈夫だと思うし、医学的には打つべきだがどうするかとのこと。打つことに。

0:00接種 1回目より痛みがさらになかった。何も感じない注射。

0:01 わずか1分。なんとなく体に極めて微小な違和感。緊張気味で気のせいかもしれませんが、異物への反応のような気もしますね。

3:00 2回目は副反応が出やすいとのことなので、抵抗力を維持するため一応寝る。体右足や右手にピリッとした感覚が数回あった。ピリッとした感覚は気のせいではなく、体がワクチンに反応しているものと思われます。風邪をひいて発症する直前も水や冷たいものに触ると普段より嫌な感覚・小さな痛みを感じることがあるようです。

6:00 接種部に鈍痛、倦怠感、弱い腰痛(鈍痛)

18:00 上記継続、体温36.0℃

22:00 体温37.6℃ 倦怠感が強くなる。腰痛(鈍痛)も強くなる。体が熱くなる。

24:00 体が重いのが継続。接種部もやや重い。前回より強い。やや動悸。寒気なし。体が熱い。弱い頭痛。

30:00 倦怠感が軽快。その他症状は継続。

意外なのが、汗が全く出ないこと。体は熱く水分が明らかに欲しくなる。飲んだ直後は症状が軽快する。汗にならずにそのまま尿になる。右肩肩甲骨肩こり。頭痛。

34:00 体温37.5℃ 引き続き体が熱い。やや動悸。腰痛鈍痛。頭痛。眠気は感じず。

36:00 接種部の重さと体の熱さが軽快。若干寒気。腰痛鈍痛もやや軽快、頭痛継続。

42:00 体温36.9℃ 腰痛軽快 頭痛。肩こり。汗通常程度に戻る。

49:00 頭痛と肩こりやや軽快。

50:30 体温36.5℃ 頭痛、肩こり継続

54:00 頭痛と肩こりかなり軽快。体がさらに軽くなる。感覚が通常に近くなる。

65:00 起床時強めの頭痛。その後鈍痛。体温正常値。

77:00 頭痛ほぼ改善。どこか普段ないぼんやり感。

89:00 起床。痛みなし。やや疲労感。わずかに接種部位の鈍重感。右肩こり。

103:00 昼間中継続した、右肩こりやや軽快。

114:00 ほぼ回復95%程度。右肩こり継続。

138:00 ほぼ回復98%程度。右肩こり継続。

164:00 肩こり軽くなる。

思っていたより、重かったです。最長でも接種日含めて3日あれば全快と予想していました。しかし、4日目も症状が残り、5日目くらいでやっとほぼ戻った印象。

ほぼ穏やかに症状が出ており、薬も服用しませんでした。解熱鎮痛剤を服用すればさらに問題なく過ごせたでしょう。

また、意外な副反応として肩こりがありました。

熱の出方も寒気はほとんどなく体が熱くなる感じで普段の発熱時のように汗が出ることもないのは不思議でした。

ただし、治験結果によるとプラセボ(偽薬)でも副反応症状が出る人が多くいましたので本当にワクチンが原因なのか、心因性なのかを判別することは困難です。


今回のワクチンは、新型コロナウイルスの手足の部分だけを限られた数作る(増殖しない)ものですが、それでこの副反応。

もし感染したら手足どころかウイルスが増殖すると考えるとゾッとしますね。


ワクチン情報はこちら(厚生労働省コロナワクチンナビ)